美容オタクの日常

だってきれいになりたいんだもん!

息子に見せなきゃよかった子供向けアニメ

以前は金曜日の夕方にやっていた子供向けアニメが、番組編成で曜日は変わらず放映時間が午前中に移ってしまいました。夕方にアニメがやっていたときは幼稚園から帰ってきた息子が見ることができたのですが、午前中だと幼稚園にいる時間帯なので見ることができません。それでもテレビでやっていなければ、やっているのを忘れていたようです。

たまたま金曜日が幼稚園が休みで息子が家にいたので、気を利かせてそのアニメをやっていることを教え、見せました。息子は久しぶりにテレビでやっているそのアニメに食いつくように見ていました。アニメがやっている間は息子のみならず娘も静かに見入っていて、私にとっては至福の時間でした。

ところがアニメが終わると息子が号泣しました。理由を聞くとアニメが終わった、とのことです。どうやらアニメが終わったことがショックで寂しかったようです。こればかりは私にもどうしようもありません。アニメ終わっちゃったね、とか、もっと見たかったんだよね、と宥めても号泣は治まらず、段々号泣にイライラして怒りそうになりましたが、ぐっとこらえ、スマホyoutubeを見せたらやっと号泣は治まり、スマホに見入ってしまいました。

このように最近はふとした拍子に号泣や大声を出すので、こちらは振り回されて疲れてしまいます。1歳の娘が息子のおもちゃを触るだけで怒って大声で娘を威嚇したり、号泣して娘を驚かせます。


息子は4歳ですが赤ちゃんの頃と違って力がついているので、とにかく大声だし、男の子といってもまだまだ声音が高いので耳がキーンとなったり頭痛になったりします。

この反抗期のような状態にまともにぶつかっては親の身が持たないのでなんとか避ける方法を模索中です。